売却について
不動産の
ご売却について
お客さまのご要望に合わせて、
売却にともなうあらゆる活動・手続きをサポートします。
家を売る方法は主に2つございます。
不動産会社に買主を探してもらう「仲介」、不動産会社が家を買い取る「買取」です。
仲介での売却の場合
メリット
- 内覧などを通じて購入検討者の意見を聞ける(高値で売る工夫をすることが可能)
- 買取よりも高価格で売却できる可能性がある
デメリット
- 短期間では売却が難しい
- 周囲に知られずに売却するのは難しい
- 仲介手数料がかかる
- 内覧に対応する手間や時間がかかる
買取の場合
メリット
- 仲介と比べて売却期間が短い
- 売却価格がすぐ決まるため、住み替えの資金計画が立てやすい
- 内覧対応が不要
- 広告に掲載されないため、近所に知られず売却できる
- 契約の確実性
- 契約不適合責任(旧「瑕疵担保責任」)は原則不要
- リフォームなどが不要
- 売主の都合に合ったスケジュール
- 築古の物件でも売却しやすい
- 仲介手数料がかからない
デメリット
- 売却価格が低い
- 不動産によっては買取ができない場合もある
売却の流れ
売却価格の相場を知る
まずは売ろうとしている物件が大体どのくらいの値段で売れるのか調べてみましょう。
築年数や間取り、立地によって値段が変動するため、正確な値段は分かりませんが、目安を知ることで、査定額が高いのか低いのか判断することができます。
物件調査・価格査定を依頼する
物件調査・価格査定を依頼します。
不動産売却活動をはじめる
媒介契約締結後、売却活動に取り組みます。購入希望者が現れましたら、条件の擦り合わせを行い、購入者を決定いたします。
購入申込み~売買契約の締結
購入希望者から「購入申込書」を受領し、価格や引渡し等の条件について調整を行います。売主様、買主様間で合意に至ったら、売買契約を交わします。契約にあたって必要な書類等がありますので、流れを理解して予め準備をしておきましょう。
売買契約後の手続き
既存ローンの完済手続きや抵当権を抹消するお手続き、残代金の受領日までに公共料金の清算や引越しなどを済ませ、買主様に引渡せる状態にする必要があります。
残代金決済・引渡し
契約時に定めた内容で物件の引渡しを行います。物件の状況を改めて確認しましょう。残代金の受領と同時に物件(鍵)の引渡しを行い、売却手続きが完了します。
必要な手続きや書類など
詳細はその都度丁寧に
ご説明いたします